自分でできる速読トレーニング
速読のトレーニングは自分でもできます。ここでは自分でトレーニングする場合の方法を紹介します。
なお、こちらをご覧になる方は、事前に速読の基本原理をお読みください。
■準備編
(1)自分でできるトレーニングとは
速読のトレーニング方法を紹介します
(2)スケジュールをたてよう
これから始めるトレーニングの計画を立てます
(3)最初に準備するもの
速読のトレーニングに特殊なものは必要ありません
■第1段階
(4)ならし読み
まずは自分の読書を知ろう
(5)丹田呼吸
呼吸を整えて集中力をつけるトレーニング
(6)焦点固定法
視点を固定し集中させる
(7)焦点移動法
視点を移動させながら意識を集中させるトレーニング
(8)視幅拡大
一目で見える範囲を広げるトレーニング
(9)視点移動(2点移動)
視点がとどまる時間を短縮するトレーニング
(10)視点移動(多点移動)
視線のふらつきを抑えるトレーニング
(11)視点円移動
視線のスムーズな移動促進と、目の疲労を取るトレーニング
■第二段階
(12)ならし読み2
通常の速度でよりしっかりと読めるようになる
(13)記号トレーニング
短時間で多数の対象を知覚するトレーニング
(14)文字トレーニング
短時間で多数の文字を知覚するトレーニング
(15)記号・文字トレーニング ステップ3
記号・文字トレーニングをさらに進める
■第三段階
(16)理解力トレーニング
実際の本をスピーディに読むトレーニングとはどういったトレーニングか
(17)理解力トレーニングに使う本
簡単な本からはじめ、トレーニングに慣れてきたら少しずつ難しい本へ
(18)視読トレーニング
スピードと視野が優先の読み方
(19)読解トレーニング
内容理解優先の読み方
(20)理解力トレーニングのまとめ
何段階かに分けて行う理解力トレーニングの方法を整理しておきます
(21)どのくらいの速さで読んだらよいのか
やみくもに急げばいいというわけではありません
(22)理解力トレーニングがすすんできたら
いよいよ速読の完成です
■番外編
(23)どこでもできるトレーニング
速読のトレーニングは机に向かわねばできないわけではありません
(24)イメージ力を鍛える
読書とはイメージの連続
(25)記憶力を鍛える
速読に記憶は大きく関わってきます
(26)国語力をつける・読んだ内容を頭に残す
速読とはいえ、読書です
(27)新聞を読もう
新聞などを使ったトレーニング
(28)多読こそもっとも重要なトレーニング
本をたくさん読むことがなによりのトレーニングです
速読法について
- セミナー速読法の基本的原理
- 誰にでもできる科学的速読法
- 読書における心的作用について
- 図解で分かるトレーニング全体のすがた
- 各種トレーニング具体的内容
- 自分でできる速読トレーニング
- 自分でできる速読トレーニングとは
- スケジュールを立てよう
- 最初に準備するもの
- ならし読み
- 丹田呼吸
- 焦点固定法
- 焦点移動法
- 視幅拡大
- 視点移動(2点移動)
- 視点移動(多点移動)
- 視点円移動
- ならし読み2
- 記号トレーニング
- 文字トレーニング
- 記号・文字トレーニング ステップ3
- 理解力トレーニング
- 理解力トレーニングに使う本
- 視読トレーニング
- 読解トレーニング
- 理解力トレーニングのまとめ
- どれくらいの速さで読んだらよいのか
- 理解力トレーニングが進んだら
- どこでもできるトレーニング
- イメージ力を鍛える
- 記憶力を鍛える
- 国語力をつける・内容を頭に残す
- 新聞を読もう
- 多読こそもっとも重要なトレーニング
日本速読セミナー書籍のご紹介
NEW!10月16日発売!!
3週間で速読をマスターするためのトレーニングプログラム。「一生使える速読」を目指し、スピードだけでなく理解も重視したプログラムになっています。
NEW! 新刊好評発売中!!
ビジネスにも、受験にも役立つ即効力!速く読めるだけじゃない、内容も十分に理解できる!本格的なトレーニング本が ついに登場!
NEW! 新刊好評発売中!!
読書科学に基づくトレーニングを習得!資格を必ず取りたい人に、知識武装したい人に
NEW! 新刊好評発売中!!
「忘れる」ということは思い出せなくなるだけだ。記憶脳(海馬)は簡単トレーニングで増やせます。