第1章 速読ってどんなこと?
- 1.読書のスピードは思ったより違う
- 2.本、どれくらい読んでいますか?
- 3.速読ってどんなこと?
- 4.どんな速読があるのだろう?
- 5.どんな速読があるのだろう?②
- 6.要トレーニングの速読
- 7.速いからわからない?
- 8.速読はあたまのスポーツ
- 9.個人差とうまくつき合う
- 10.速く読まなければいけない?
- 11.歳をとっていても大丈夫?
- 12.一度身についたら忘れない
第2章 速読ができるとこんなに○
- 1.文字が目に飛び込んでくる
- 2.本が読みやすくなる
- 3.読書が好きになる
- 4.長い本を一気に読める
- 5.集中力が高まる
- 6.「わずかな時間」を有効に使える
- 7.資格取得の早道に
- 8.目が軽くなり視野が広く
第3章 速読トレーニングに入る前に
- 1.誰でもできる速読を目指す
- 2.自分の読みを知ろう
- 3.とりあえず普通に読んでください
- 4.目標を立てよう
- 5.リラックスすることが大切
- 6.リラックス効果の高い丹田呼吸法
- 7.できるようになった自分をイメージしよう
- 8.トレーニングの流れ
- 9.毎日のトレーニングで行うこと
- 10.用意するもの
- 11.体調を整えましょう
第4章 速読目をつくる1週間
- 1.まずはフォームの改善
- 2.本を読むときの目の動き
- 3.速読目ってなに?
- 4.焦点固定法
- 5.焦点移動法
- 6.視幅拡大トレーニング
- 7.視点移動トレーニング(2点)
- 8.視点移動トレーニング(多点)
- 9.記号トレーニング
- 10.文字トレーニング
- 11.記号・文字トレーニングステップ3
- 12.全体を通して
- 13.あまり速くならないときは
第5章 ふだんの読みをよりしっかり
- 1.速いだけでは意味がない
- 2.理解力を落とさない下準備
- 3.普通に読んだときの理解度を高めよう
- 4.イメージしながら読む
- 5.単語を書き出してみよう
- 6.忘れたのではなく、思い出せないだけ
- 7.精度の高い記憶力が速読力を強化
第6章 スピードに慣れる1週間
- 1.2週目でやること
- 2.トレーニング教材を選ぶコツ
- 3.インターネット上の文章をつかう
- 4.視読という読み方
- 5.読解という読み方
- 6.記憶の整理と定着を心がける
- 7.思い出せなかったところを確認してみよう
- 8.ここでの読み方のまとめ
- 9.どれくらい理解できればよいか
- 10.多少わからなくても「気にしない」
- 11.どれくらいのスピードで行えばよいか
第7章 スピードと理解のバランスをとる1週間
- 1.難易度は一様ではない
- 2.速度にメリハリをつけて
- 3.少しずつ読む量を増やしてみよう
- 4.どれくらいのスピードでおこなったらよいのか
- 5.1回読みに挑戦
- 6.これで読めた!
- 7.あわてないことが肝心
- 8.あたまの中の音読について
第8章 速読の応用
- 1.記憶に活かす
- 2.難しい本はどう読むか
- 3.試験に活用
- 4.「なんとなく」でいい本はもっと速く
- 5.子どもの速読について
第9章 今後のトレーニング
- 1.3週間を卒業した方へ
- 2.伸び悩みでもあきらめない
- 3.やっているうちに見え方が変わる
- 4.すばやく「見る」くせをつける
- 5.新聞、雑誌はトレーニングに最適
- 6.引き出しを増やそう
- 7.日常からイメージを作る
- 8.思い出すくせをつける
- 9.速読で目的を達成する
付録 速読ツール
- 1.焦点固定法
- 2.焦点移動法
- 3.視幅拡大トレーニング
- 4.視点移動トレーニング(2点)
- 5.視点移動トレーニング(多点)
- 6.記号トレーニング
- 7.文字トレーニング
- 8.トレーニングメニュー例
- 9.読みのテーマ