内容とその特徴
■?「覚える」トレーニング
記憶の3つの要素である「記銘・保持・想起」をどうやったら早く・効果的にできるかを、いろんな実習やゲームを通して体感していただきます。
例 ・イメージしておぼえることの効果
・どのようにして復習や思い起こしをしたらいいか。
・「覚えやすい」または「忘れやすい」やり方の傾向を知って活かす。
■記憶術
「連想」とはあるもののイメージにつられて他のイメージが浮かぶことです。
この頭の働きを使った記憶術を身につけると、多くをまとめて記憶することができるようになります。
数字変換メソッド
五十音を利用した簡単な原理に基づく数字変換表を使います。
数字をいったん言葉に置き換えて、その言葉を連想で結びつけておぼえる方法です。
ペグメソッド
ペグ(壁かけ用のくぎ)に帽子やコートをかけるように、おぼえたいものをひとつひとつの「ペグ」と結びつけておぼえていく方法です。
忘れず順番通りに思い起こせるものなら、ペグとしてなんでも使えます。
(たとえば毎日使う電車の駅の順番など)
リンクメソッド
おぼえたいことを連想によって次から次へと結びつけて記憶する方法です。
例えばA、B、C、Dの各項目をおぼえたいとき、「AとB」「BとC」「CとD」というように連想力を使って結びつけて憶えていくやり方です。
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「忘れる」ということは思い出せなくなるだけだ。記憶脳(海馬)は簡単トレーニングで増やせます。