視点円移動-視線のスムーズな移動促進と、目の疲労を取るトレーニング
■視線が円滑に動くようになれば目は疲れない
このトレーニングは速読法の主要トレーニングではありませんが、視線をスムーズに動かすためと目の疲れをとる目的のために行うものです。
速読は「目を疲れさせる」と一般に思われますが、正しい速読法は全く逆です。これを覚えると、目が疲れたときにいつでも使えて便利です。
トレーニング方法
●から始め、左回りに15秒間、次に右回りに15秒間、円の線上に視線を走らせます。続いて今度は目を軽く閉じて、同様のことを行います。
視線を走らせるときに、円の線上から視線が脱落しないようにしてください。目を閉じたときも、線をできるだけはっきりとイメージしながら、そこから脱落しないように心がけます。
速読法について
- セミナー速読法の基本的原理
- 誰にでもできる科学的速読法
- 読書における心的作用について
- 図解で分かるトレーニング全体のすがた
- 各種トレーニング具体的内容
- 自分でできる速読トレーニング
- 自分でできる速読トレーニングとは
- スケジュールを立てよう
- 最初に準備するもの
- ならし読み
- 丹田呼吸
- 焦点固定法
- 焦点移動法
- 視幅拡大
- 視点移動(2点移動)
- 視点移動(多点移動)
- 視点円移動
- ならし読み2
- 記号トレーニング
- 文字トレーニング
- 記号・文字トレーニング ステップ3
- 理解力トレーニング
- 理解力トレーニングに使う本
- 視読トレーニング
- 読解トレーニング
- 理解力トレーニングのまとめ
- どれくらいの速さで読んだらよいのか
- 理解力トレーニングが進んだら
- どこでもできるトレーニング
- イメージ力を鍛える
- 記憶力を鍛える
- 国語力をつける・内容を頭に残す
- 新聞を読もう
- 多読こそもっとも重要なトレーニング
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