誰でもできる 速読トレーニングブック
ビジネスにも、受験にも役立つ即効力!速く読めるだけじゃない!
内容も十分に理解できる!本格的なトレーニング本がついに登場!
日本速読・記憶法セミナー理事長 安藤榮 著
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第1章 速読法を学ぶと、どうなるの?
<誰でも出来る速読法を学ぶために>
- 1.ビジネス、受験に最強のツール速読法!!
- 2.速く読み、内容が十分にわかってこそ、速読法!!
- 3.十人が十人出来る実戦速読法!!
○実戦速読法の基本原理
○トレーニングの方法化
- 4.一度、身につけた速読法は、生涯消えない!!
- 5.読書が緩急自在になる速度法!!
- コラム なぜ速読が今関心を集めているの?
第2章 書類は脳の中で、どう解読されるか
<速読をするための基礎知識>
- 1.読書の仕組みを知ってこそ速読法
- 2.言語と言語生活一般
○言語とは何か
○言語の本質 ~社会慣習~
○言語慣習獲得とコミュニケーション行動
- 3.読書とは何か
- 4.読書の過程
- 5.速読での「速い」の意味
- 6.読書のハードウェア
- 7.読書における文字の知覚(パタン認識)
○文字知覚とは何か
○文字の視覚と知覚
○文字の知覚過程
- 8.視覚情報貯蔵
○視覚情報貯蔵と速読
- 9.文字の同定、命名
- 10.読書における語の認識
○語の認知
- 11.語の意味の「意味」
- 12.文章の中の語意
- 13.文章の中で語意はどう確定されるか
- 14.文章の意味の確定
○語意の加算と文意
○文が先か語が先か
○語意と統語法(シンタックス)
- 15.文章間の文脈効果
- 16.既出情報ね新出情報
- コラム パタン認識とは?
- コラム 文脈について
第3章 自己トレーニングを始める前に
<トレーニングを効果的にするために>
- 1.現在の読書能力を確かめておこう
- 2.何のために速読をマスターしたいか、目的を心に刻み込もう
- 3.速読をマスターした後の自分の姿をイメージしてみよう
第4章 実戦速読法のトレーニングの流れ
<速読トレーニングの大枠の解説>
第5章 自己トレーニング第1段階
<基本トレーニング>
- 1.集中力トレーニング
- ○丹田呼吸法
- ○焦点固定法
- ○焦点移動法
- ○視線円移動法
- 2.視幅拡大、視点移動トレーニング過程
- ○視野、読視野、視点等の一般説明
- 3.視幅拡大トレーニング
- ○意義と目的
- ○視幅拡大トレーニング横方式のやり方
- ○視幅拡大トレーニング縦方式のやり方
- 4.視点移動法トレーニング
- ○意義と目的
- ○2点移動トレーニング横方式のやり方
- ○2点移動トレーニング縦方式のやり方
- ○多点移動トレーニング横方式のやり方
- ○多点移動トレーニング縦方式のやり方
- ○視点移動トレーニングの上達基準
- 5.記号トレーニング
- ○意義と目的
- ○記号トレーニングのやり方
- ○記号トレーニングの上達基準
- 6.文字トレーニング
- ○意義と目的
- ○文字トレーニングのやり方
- ○文字トレーニングの上達基準
- 7.時間知覚トレーニング
第6章 自己トレーニング第2段階
<脳機能活性化トレーニング>(セルフテスト)
- 1.やってみよう ⇒ 集中力
- 2.やってみよう ⇒ 脳内回転(1)
- 3.やってみよう ⇒ 脳内回転(2)
- 4.やってみよう ⇒ ワーキング・メモリー(1)
- 5.やってみよう ⇒ ワーキング・メモリー(2)
- 6.やってみよう ⇒ 記憶力、図形トレーニング
第7章 自己トレーニング第3段階
<理解力トレーニング>
- 1.トレーニング用の本、その他の準備
- 2.理解力トレーニングの流れ
- 3.視読課程
- ○視読の意義と目的
- ○速読と内言語化
- ○視読トレーニングの内容
- ○視読のスピード
- ○輪郭の把握
- ○輪郭の筆記
- ○視読トレーニングの実施
- 4.読解課程
- ○読解トレーニングの意義と目的
- ○速読と内言語化
- ○トレーニングの読解のスピード
- ○読解トレーニングの実施
- 5.速読トレーニング全体の進め方
- コラム 漢字の方が平仮名より読み易い、
また漢字まじり文の方が平仮名だけの文より
読み易いとは?
- コラム 漢字が目に飛び込み易いとは?
- コラム 文章理解と挿絵
第8章 自己トレーニング第4段階
<どこでもできる速読トレーニング>
- 1.基本トレーニングをこまめにしよう
- 2.イメージ力を鍛えよう
- 3.記憶力を鍛えよう
- 4.多読を試みよう
第9章 速読トレーニングの進歩
<数字で見る本格派速読>