楠元恭治さんより
楠元恭治さんより
東北芸術大学 デザイン工学部教授 クストモ現代芸術研究所 主催
「読む」とは、端的には「記号を翻訳すること」と言ってよいでしょう。
文字という記号から意味を汲み取ることです。
ところが、この能力、最近低下しつつあるといわれています。
原因は種々あろうが、その一つに情報過多があるといわれています。
つまり翻訳すべき対象が氾濫していて食傷気味だというのです。
いきおい読みの態度は受動的、消極的なものとなり、せっかくの情報を消化しきれずにいるといわれています。
これでは何のための情報時代か分からなくなります。
読書の能力を高めて情報時代に積極的に立ち向かう姿勢こそ大切です。
速読は情報時代にあって、必須の能力になりつつあります。
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