脳科学からみた記憶のメカニズム

基本は普通の読書です。それをすばやく行うのです。

「記憶」がどのようにつくられるのか、脳科学の面からみてみましょう。

(1)短期記憶と長期記憶
 記憶は海馬で取捨選択され大脳皮質に保存される

(2)一度に記憶できる量と忘れる速度は誰でも同じ
 マジカルナンバー7とエビングハウスの忘却曲線

(3)記憶力の差とは短期記憶を長期記憶に移す力の差
 記憶法は海馬を鍛え合理的に使えるようにする

(4)記憶脳・海馬1
  海馬の神経細胞はトレーニングによって増える

(5)記憶脳・海馬2
  海馬の神経細胞は衰えやすく、ストレスによって死滅する

(6)海馬とLTPと記憶
  記憶の実体はシナプスの伝達効率UP

(7)記憶力の差のもう一つの原因は想起力の差
 海馬がなくても想起はできる

(8)「忘れた」ということは思い出せないだけ
  脳は潜在意識レベルではすべてを記憶している


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